今回は模型の話は置いといて(ファンネルのヤスリがけは本日からスタートしてます)
本職で建築用の金物を製作しています。製作する製品は毎回同じ物ではないため
その都度、治具を作ったりしています。
自分用の定盤は大きな製品でも対応できるように5’x10’サイズを使用、
手前のキワ部分は万力が届いて固定することができますが、
大きすぎて手が届かないことがあるため色々考えてました。
youtubeを観ているとおすすめでちょうどいい塩梅の治具を発見!
流石に購入!は出来ませんので自作しました。
↓熔接定盤、痒い所に手が届いて職人のために開発されたすごい工具!高いので今回は見送り。

とりあえず、動画を観て構造は大体わかった!早速実践!ビバ!治具製作開始!
まずはL型クランプと16角鋼を切断(長さはインスピレーションで)
これを四角に熔接して枠を作りぃ、溶接後はG仕上げをして
L型クランプの端部を切断(ぶった斬り!)直角をだしつつ仮止め、熔接!

これを4個製作!後2個欲しかったけど予算的に通るか心配だったので今回は4個のみ
これが成功して作業効率が上がれば次のステージに行ける気がする、いや行ける!
元々、作業用定盤にはM12のタップを千鳥で開けていたのでこれを利用、
何時か使うはずと用意していたのが今年から使うことになるわけです。
これさえあればガッチリ固定して溶接すれば歪が最小限になる!
↓クリックしていただけると嬉しいです↓グッと!(これが撮りたかった)M12締めれば固定完了、
長孔なのはスライドして任意の場所を選んで固定出来るようにするため!
熔接が冷めたら錆止め塗装をして完了。(冷めたら若干角度がずれていて修正したのは内緒だ!)
作業時間1時間、まぁまぁの出来。作りながら色んなアイディアが浮かんだのでそれは次回
お、やっと正しい画像を貼ることが出来た、ありがたい。
本日の成果はファンネルを分解して整面の準備が出来た。
組のも大変だったけどバラすのも大変でしたわ、
硬いヘラで無理やりこじ開けるわけにはいかないので爪を差して少しずつ広げていく作業。
お陰で深爪しちまったわ!明日からしこしこ整面作業を開始だー!
令和4年の11月から散財してしもうた。
買ったものは主にプラモデル、基本はロボ系なんですがヒコーキもたまに買う
スケール系ではなくアニメ、マクロス系と雪風
YF19といえば初登場のシーンと最終決戦が思い浮かぶ。
今でもあの作品を超えるマクロスは無いかな、それぐらいインパクトあった。
後に発表されるマクロスは全く否定はしていません、全てのバルキリーデザインは素晴らしい
と自分は思っています。ただ、購入するタイミングが悪くて「いざ購入しよう!」とすると
市場には在庫がなかったり、再販がかかっても買うタイミングを逃したりと言う感じですかね。
それでもハセガワ製YF19は買ったりしています。
デカいやつ
今月末に来る予定の HG YF19 これで3種類揃ってしまうことになる。
積んでばっかりではもったいない、手を動かそう!
あ、あともう一個来る予定なんですよね。(マクロス、ガンダムではない別の作品)
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